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続々入荷中
- 2017年07月20日 木曜日
基本的にバス通勤なんですが、混んでるのに2人掛けの座席の通路側にわざと陣取って1人で座る人居ませんか?
僕は座りたかったら詰めて下さいって言えるタイプなんですが、それも無理な人はプレッシャーをかけて詰めてもらう為にジッと座席1人占めマンの横に立ち続ける→余計バスが混む(席空いてるのに)のを見るとなんだかな~となります。
そのハイプレッシャーでも平気な顔して1人占めして座ってるの見たらすげーなこの人ってなります。笑
という事で、1人占めせず皆で楽しめる様に週末の『BENCH』パーティでライブしてくれる方を紹介!(全然関係無かったけど)
まずは今年アルバム出た、HI-KING TAKASE 君。
HI-KING TAKASE / NEW タカセ
走って掴んだマイクで上げる。フリースタイルバトルで数々の戦歴を残し、リリースが待たれるアーティストの一人であるHI-KING TAKASEが遂にソロアルバムをリリース!!
待たせ過ぎたが・・・ 待ってた甲斐があったというのはこの事だ!!
抜群の身体能力を駆使して走る姿が美しい、お約束のように蹴つまずいてしまうのだけれども。
HI-KING TAKASE はそんな感じの人だと思う。
これまでにも多くのチャンスを手にしてきた。それは数々のLIVE バトル、MC バトル受賞歴が物語るけれど、その先、あと一歩の結果に恵まれてきたラッパーではなかった。
そんなラッパーが掴む10 年前の待望の若手は、機微に通じた男となり、ラップにはブルースが混じる。そして今作から特徴的に豊かで個性的な歌詞の題材には、何を歌っても、例えばネコの歌でだって、ママチャリの歌であっても、ペーソスが効いて、人生を語る。
面白い。そしてラップがハンサムだ。「なぜか蹴つまずく、人生ってそんなもんだよな」なら繰り返し掴むまで。
そうして掴んだマイクはもちろん、ただリスナーを上げるために使う。
PROFILE
TAKASE (Rap) の1Mic プロジェクト「HI-KING TAKASE」。1983 年生まれ、奈良県出身。2002 年活動開始。ライブバトルでも、フリースタイルバトルの大会でも実績を残して活動範囲をひろげてきた稀有なラッパー。2008年、自主制作アルバム HI-KING『Rhyme Viking』リリース。2012 年、入江悠監督の映画作品「SR サイタマノラッパーロードサイドの逃亡者」にMC NO VOICE・役として出演。
1枚目のアルバムの時からラップがめちゃくちゃ上手くて最高です。
もちろんライブも上手くてフリースタイルなんかもバッチリです。
巷で話題のフリースタイルダンジョンにも出てましたね。
MCバトルなんかでもよくタッグを組んでるのが、京都のMCの歩歩です。
ライブはストロベリーパンティースという1MC2MPCという変わった形態でやっていてバンド感もあって関西圏ではかなり知られた存在。
天下一品が大好きでこんな曲も。笑
歩歩もですがライブでは後ろの2人(BINGO、ジャッキーゲン)がMPCの生演奏っていうのがまた良いんです。
土曜日のライブは、2組とも大暴れでやばいライブをブチかましてくれるはず!
という訳で今週末宜しくお願いしまーす!
あとオリジナルキャップをリリースします。
少量生産なんですがイベントでも少し物販するのでよかったら是非御期待下さい。
実は入荷物も大量なので是非お店も御来店お願い致します。
NZA