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Barbour "CLASSIC BEAUFORT WAX JACKET"
- 2021年11月28日 日曜日
久しぶりにもんじゃ焼きを食べました。
寒い日の鉄板系は体が温まりますね〜
小さなコテで焼き付ける感じが楽しくもあって良い感じです。
最近はまた一段と寒くなってきたので、先日紹介していたレベル7ジャケットもそうですがアウター類が活躍します!
という事で今日は新しく入荷した王道感の高めのジャケットを御紹介します。
Barbour / CLASSIC BEAUFORT WAX JACKET.
ここ数年人気も有るし、実際凄くカッコイイBabour(バブアー)のオイルドコットンを使用したジャケットです。
このイギリス生まれのバブアー、超定番モデルが2つあってそれが『BEDALE(ビデイル) JACKET』と『BEAUFORT(ビューフォート) JACKET』です。
ビデイルは乗馬用、ビューフォートはハンティング用のジャケットとされており、それぞれの特徴が有るんですがBENCHっぽさで言うと断然『BEAUFORT(ビューフォート) JACKET』かなと思っています。
まず今回のは普通の『BEAUFORT(ビューフォート) JACKET』じゃなくてCLASSICが付いたモデルなんです。
と言うのもこのモデルは創業当初と同じシルコイル仕上げとなっていて、通常のモデルと違っていてニオイ・ベタツキ・テカリが少ないので、オイル仕様って嫌だな〜なんて方にも非常に受け入れやすくなっています。
カラーもこのクラシックはオリーブのみの様でBENCHの取扱いもワンカラーです。
そしてハンティングがルーツに有るだけに、背面にはゲームポケットと呼ばれる仕留めた獲物を入れる為のポケットが付いています。
まぁもちろんタウンユースなので、でかいポケットが付いてるくらいのノリでOKです!笑
他にも襟のコーデュロイやボタンの前立てとダブルジップ。
ボタンやジップ、ポケットなんかのディティールがしっかりしてるのは流石なんですが、しかもラグランスリーブの1枚袖なので動きやすさや着心地も抜群です。
そして内側はバブアーオリジナルのタータンチェック、後はハンティングのルーツから自然に敬意を払いツィードスタイルで正装したカントリージェントルマンのジャケットも隠れるミドル丈になっている事や、袖口の裏地が開閉可能になっていて狩猟時に腕まくり出来て、ジャケットの袖と干渉しない作りが特徴的です。
身長178cmが42(XL)を着用。
着心地も格好良さも本当に言うこと無しなジャケットです。
オイルドコットンで防水だし、この感じですけどレザーやフェイクレザーじゃないのも良いです。
元々が港で働くワーカー向けに作った防水ジャケットっていうのも、無骨な始まりでナイスですね〜
上品で大人な部分も沢山あるし、そういうルーツも有るのでワーカーなノリというか男らしいノリでざっくりと着てもかっこよくキマるのが最高です。
少しお高いですが、ずっと長く着れるので結局コストパフォーマンスはかなり良いんじゃないかなと思います!
是非お試し下さい〜
NZA