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<絵本> Insektor Teck / 若山竹獅子
- 2021年12月19日 日曜日
全然家から近く無いけど、行きたくなる蒸し鶏チャーハンを食べました。
チャーハンに蒸し鶏乗っていて、ワンタン入りスープが入ってるなんて最高ですよね。
このたっぷりのショウガを見て下さい、非常に美味しいです。
雲呑ショップ70という元田中ら辺のお店ですね〜
ランチ行く人は随時募集中なので、お声掛けください。笑
今日はBENCHでは初めて取扱うんですが『絵本』を入荷しました。
メトロイド(ファミコン版)みたいなキャラデザインがユニークで、地元の名称などを文字った固有名詞も良いですね〜
SF的な構想に子供も食いつきやすい要素も沢山入っています。
この色鉛筆を多用してそうな柔らかい絵のタッチは、大人も子供も受け入れやすくて良いですよね。
ネタバレになるのであまり書けませんが、、、オフィシャルの物で作家さんと合わせて改めて御紹介!
若山竹獅子の初作品、インセクターテックは約8年の月日をかけて制作された架空の生命体の絵本です。
<あらすじ>
虫達が知的生命体へと進化し、平和に暮らしていた。
ある日、オニヤンマー族の里に謎の卵が大量に産み落とされていた。
騒ぎのなかでオニヤンマーの女王さんが卵に覆われて昏睡状態で見つかった
女王さん救出のために精鋭部隊4名が立ち上がり、卵の謎を解きに旅立ったのである。
作者: 若山竹獅子
Title: Insektor Teck(インセクターテック)
100copies / 84pages / W297mm × H210mm / ¥3,000+tax
Published by MOUNTECK BOOKS
<プロフィール>
若山竹獅子(ワカヤマタケシシ)
岐阜県出身のアーティスト。
高校卒業後、京都芸術デザイン専門学校でイラストを学ぶ。
2005年にScotchバルブに偶然出会い、グラフィティを始める。
HIPHOP アーティストのアルバムジャケットや、イベントフライヤー、アパレルブランドのデザイン等をこなし、その過程で色鉛筆を使う技法にハマる。
物質の質感や肌触りを重視し、観た人の視覚や空間を歪めるような昨日を制作している。お店だとサンプルも有るので、是非見に来てみて下さい〜!
今日もうすぐMCバトルの全国大会UMBに出場する早雲君が買い物しに来てて、来週に向けて凄く気合い入ってるな〜と感じました。
買ってくれたパンツを履いて是非2連覇して欲しいものです!
僕も年末年始気合い入れないとな〜と思いました。笑
頑張りますので、店頭もWEB SHOPも是非宜しくお願い致しますー!!!
NZA