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BENCH "Maru tack Logo Cap"
- 2022年10月09日 日曜日
BENCHの近くのSCHOOL BUS COFFEEさんが烏丸丸太町に新店舗を出していて、散歩がてらコーヒーを買いに行ってきました。
コーヒーも美味しいしコチラの店舗はパンもたくさん販売していて、甘めのパンを食べたんですが美味しかったです。
今週末くらいから急に気温が下がりましたね〜
アイスコーヒーからホットに切替えようと考えております。
お買い物しながら飲みたい方が居たら是非お声掛け下さい!
本日はBENCHのキャップです。
BENCH / Maru tack Logo Cap (Khaki)
BENCH / Maru tack Logo Cap (Navy)
BENCH / Maru tack Logo Cap (Black)
BENCHオリジナルパターンの丸タックキャップのロゴ入りバージョンを販売開始しました。
別に余ったから作った訳じゃないですよ。笑
元から生産予定でバックのボタンなどを変更した物を作っていて、無地とは時間差で販売させて頂きました!
もちろん無地のキャップもまだ在庫が有るので絶賛オススメさせて頂いております。
フロントには小さなカレッジロゴが刺繍されております。
細い糸番手を使用する事で細かなデザインも綺麗に仕上がっており、大阪の町工場による間違い無い仕事が際立ちます。
カレッジロゴの真ん中にはBENCHというSHOPの名前の由来でもある映画『STYLE WARS』に登場する『WRITERS BENCH』をシルエット化しております。
『STYLE WARS』という映画は、1980年代のNYのグラフィティカルチャーを紹介したドキュメントです。
『WRITERS BENCH』という地下鉄のベンチで当時の最先端アートのグラフィティに関わる人達が集まるシーンを見て、自分のお店も高感度な方やオシャレな人や面白い人が集まるお店にしたいなと思って付けてます。
もちろんゆっくりベンチに座ってる様な気分で買物もしていって欲しいという意味とダブルミーニングになっております。ベースとなるキャップは生地選びから始め、パネルの枚数や肝心な帽子の形、ツバの長さやステッチの本数までしっかり考えて、BENCHの店舗の有る京都の老舗帽子工場にて生産してます!
ベーシックなコットンツイル生地に裏地を重ねていて、頭頂部の天ボタンとツバ裏の生地はカラーを切替えたデザインです。
そして1番のポイントはバックのアジャスターで、キャップでは見た事が無い『丸タック留め封筒』からインスピレーションを得て、2つ穴ボタンとリフレクターになったパラコード によるオリジナルの留め具を使用。
こちらのコードによるサイズ調整と共にフィット感を高める為、内側はゴム製となっております。
ツバのステッチは4本にしており、ツバ裏はステッチのカラーが切り替わって入ります。
長年こういうお店で働いているので今まで少なくても2000個は帽子を取り扱った中でも、抜群に形が良いと思う物が出来ましたので是非お試し下さい。かなりポピュラーな6パネルキャップの形を踏襲しています。
深さも大きさもバッチリです。
他では絶対に買えないアイテムなので是非お試し下さい〜
NZA