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Redwood Classics "Ruck Top Polo Sweat Shirt"
- 2023年10月21日 土曜日
最近見た映画。
実はラストのを見てなくて最近Netflixにあったから見ようと1から見直しました。
マトリックス
あの時に既にこの世界観の映画はやばいですね、発想が。
設定だけでもうヤバいのに結構細部まで練ってあるのがニクいです。
多分これはほとんどの人が見てると思うので、見なくて良いです。笑
自分の感想でした、すみません。笑笑
今日は最近入荷した今年の変わり種スウェットで、イチオシのカナダ産ポロスウェットです。
Redwood Classics / Ruck Top Polo Sweat Shirt (Navy Sand)
Redwood Classics / Ruck Top Polo Sweat Shirt (Olive Sand)
Redwood Classics / Ruck Top Polo Sweat Shirt (Black Sand)
今回初めて入荷した『Redwood Classics』。
1978年に創業したカナダはトロントのアパレル生産工場 [ WS & Company ] が、2007年にスタートさせたファクトリーブランドなんですが、元々J.CrewやPOLO Ralph Laurenなどの生産を請け負っていた事からクオリティの高さが分かります。
それもそのはず徹底したMADE IN CANADA.(カナダ生産。)っぷりで、生地の仕入れから裁断、縫製、ラベル、染色、洗い、刺繍、プリント、梱包、発送におけるまで全ての工程を自社工場にて伝統的な製法と最先端の技術を駆使して行っているそうです、、、。コットン100%で20ozという厚手で丈夫なボディにピグメント加工(染め加工)を施しているので、いわゆる洗いが掛かったヴィンテージ風の風合いになったボディが特徴的です。
そして首元が最もポイントで、ポロシャツみたいな襟付きでポロスウェットなんて言われています。そしてこちら染め加工を施しているので、厚手ではあるんですが軽い着心地と柔らかい手触りが非常に良い感じになっています。
またボリューム感が有ってゆったりとしたサイジングなので、このヘビーウェイトさがデイリー使いでガシガシ着るのにかなりオススメの1枚です!(あんまり誰も持ってない!)
そして肩や脇下などのサイドシームは4本針フラットシーマで縫製しているので、タフな耐久性と肌触りも考えられております。
これは着込んで更に経年変化を楽しむのも良い、長く付き合えるスウェットアイテムになれると思いますね〜。
ちなみに注意事項で、『製品加工の特性上、採寸との若干の差異が有る事が御座います。』そこまで大きく違うって訳じゃないんですが、普通の洋服でもある事ですけど洗いを掛けてるとその過程で縮んでいるって感じです。
逆に洗ってもほとんど縮まないって点では、シルエットが変わらずかなり優秀だと思います!
身長178cmがXLを着用。
これイチオシしているのが、シルエットが良くてかなり気に入ってます。
チャンピオンのリバースウィーブっぽい形な気がします。
カラーもこの退色した色味が最高です。
確かSUPREMEも元々パーカーとかスウェット類とかカナダ産のボディですよね、やっぱりカナダの工場が特別良いんですかね?
これはとにかく良くて気に入っています。
ファクトリーブランドらしく、厚手のヘビーウェイトな上に沢山のコダワリが詰まっているけど意外とリーズナブルなのもポイントです。
是非お試しください〜
NZA